1月11日帯広ポケモンオフ会レポート
最高に遊びつくしたオフ会でした
1月11日の帯広ポケモンXYオフ会
http://miraru.extrem.ne.jp/eventpresent/archives/328
人数的には20人くらいと、オフ会的にはちょうどよい人数だったのではないでしょうか。
参加者の年齢分布は大人と子どもが半々でした。
子どもと大人が互いに全力で遊べる空間は、いいものだと感じました。
たくさん続く↓
どうやって遊ぶのかを考える
この日遊びに来た一人の小学生男子は、「何かして遊ぼうよ!」と私に言ってきました。
今回のイベントは、ポケモンゲームのオフ会でした。
オフ会は大会と違い、決められたスケジュールが無く、会場には同じ趣味の人とポケモンがあるだけです。
楽しく大好きなゲームだとしても、4時間もの間、ただ同じものをやり続けることは苦痛になります。
つまり飽きてしまうんですね。
その男の子は「何かして遊ぼうよ!」と私にいう30分くらい前に、実はポケモンパトルをしていました。
しかし、声をかけてくれた時は何もやることが決まらず、手持ちぶたさで、暇だったようです。
「何か」とは何でしょう?
このオフ会の空間では、皆が好きにお話をしたり、ゲームをしたりしています。
彼への私の返答は
「何かって何ですか?先ほどは、私があなたに『ポケモンバトルをしよう!』と誘いましたね。あなたとポケモンバトルをしたら、楽しいだろうと思ったから誘いました。そして私は楽しかったです。」
「だから、今度はあなたが私を誘ってください。あなたが「楽しそうだ」と思う遊びに、私を誘ってください。」
小学生の彼は、しばらく(私に対する物理的なイタズラを行いながら)考えて、私に言いました。
「よし分かった。またポケモンバトルをしようよ。今度は負けない。伝説のポケモンを使ってお兄ちゃんをやっつけてやる!オレの力を見せてやる!」
「面白そうだな。その勝負受けてやるよ!」
楽しいを生み出す仕組み
いくら素晴らしい遊び道具が合ったとしても、その道具におんぶにだっこでは、楽しさは永続しません。
そして、楽しさを他人に求めているだけでは、楽しさは品切れしてしまいます。
写真は、マルチバトルの様子(一人1体のポケモンを使って、2VS2で対戦を行う)です。
その日初めて出会った子どもたちが、遊びのルールを試行錯誤し決め、遊び始めました。
思いついた人に呼応し、互いにルールを確認し合いながら、秩序を生み出し、遊びに没頭していきます。
楽しさを生み出す仕組みは「思考・提案・共有」の3つです。
その源泉は、ゲームが大好きだ!という明確な意思です。
遊びつくそうという強い思いです。
今回のイベントでは、私が見たかったものが見れた気がしますねぇ。
ポケモンのお話
今回は、前回大会で優勝したお二人も一緒に遊びました。
やはり対面でのガチバトルは燃えますね!いいものです。
対戦の後は、すぐに検討会を行いました。
どこが勝負の分かれ目だったのか?ポケモンの調整の仕方・構築の論理についてなどなど。
これが、すごくためになりました。wifiでの対戦では、成し得ないことですね。
(有名なポケモンバトル実況者さんが、フレンドとの対戦の後にスカイプで行なっているお話し合いって、もしかしかしたらこんな感じなのでしょうか?)
私事
先日シングルレート1950↑行きました。295位くらいだったと思います。
ただ、今は1850くらいまで下がってしまいました(´・ω・`)
目標は2000↑です。目指せ2桁順位!!
告知
次回イベントについては、近日中に重大発表を行いまして、その時に発表致します。
Event Present 進化の時です。現在準備中であります。
因みに発表の内容には、ポケモン要素を含みます。あと2月9日(日)になります。ご注意ください。
お楽しみに♪
おーはし
twitter: @miraru_mitos
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