EventPresentアバウト
管理人:おーはし(大橋紘一郎)
koichiro@miraru.extrem.ne.jp/eventpresent 080-6091-1926 twitter: @miraru_mitos LINE : miraru114 (イベプレグループ参加したい人は、友達申請の際に申告してください。)イベプレは、ゲームが好きな人が気兼ねなく楽しめる、そんな集まりを目指しています。
おもに北海道十勝の帯広でゲームイベントを月1回開催しています。会場は藤丸の8階が多いです。
このサイトはお知らせや、その他窓口として機能させています。
私は仲良くなって、楽しくゲームで遊ぶのが目的なので、TwitterやLINEで絡んでくれれば嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。一応1989年生まれです。
副管理人:キリンリキ
https://twitter.com/kirinriki1473ゲームの達人。2014年4月から。
時間あるときに加筆される予定。
イベプレについて 僕について
イベプレの設立は、僕の「ゲーム好きの友達を作りたい」という思いと、「ゲーム大会で遊びたいなぁ」という思いが発端となってます。最初のゲーム大会は、そう、もう2年以上前になりますね。2012年12月27日のポケモン大会でした。なつかしい~。
このポケモン大会は、その年の10月に帯広畜産大学で開催されたポケモン大会を受け継ぐ形で開催されたもので、それなりに張り切って準備をしたのですが、あまり参加者が集まらず寂しい思いをしたことを覚えています。
あれからもう2年が経つのですね。今では大切な「つながり」ができ、また運営の「ノウハウ」もそれなりに蓄積されてきました。
一人で始めたこの遊びが、いつの間にか広がりを見せて、僕だけではなく、メンバー皆の居場所にもなっています。しみじみと実感して、嬉しく思ったりしています。
ただですね。。。
その一方で僕はいま、”このままではいけない”という思いも抱いていたりします。
それはふと感じた違和感程度のものなのですが、気づいてしまえば、あたりまえだよなぁと納得できるお話です。
どうやらですね、当初のイベプレの存在理由が「過去のもの」となりつつあるみたいなんですよ。
ふむ。
僕はこの2年のいくつかの時を費やして、本当にゼロから新たな友達ができました。この事実は希望足りえると考えています。
そしてゲーム大会で遊びたいなぁという思いも、それなりに満たされています。また満たされているのは、僕だけではなく、帯広・十勝に住んでいる人も同じな気がしています。
最近の参加者の傾向が、「ゲーム大会に飢えている」といった感じではなくなってきている事実は疑いよう無いかなぁと。
月日の流れは止めることかなわないわけで、来たるべき時のイベプレに残る期待は「居場所としてのゲーム大会の運営」だけだろうと、私は結論を出しています。
ふむ。
すこし脇道にそれまして、キリンリキさんのセリフを引用いたします。
『本気でゲームをやって、腕試しをして、人に勝ってやろうと考えている人間が、帯広には少ないと思う。』
別に検証したわけではありませんが、僕はこれ事実だろうなぁと感覚的に考えています。
理由としては、スマホゲームの繁栄とコンシューマーゲームの衰退の構図、ひいてはもっと大きな枠組で 時間消費型コンテンツの多様性拡大あたりが該当しそうかなぁと。
僕とぼくのともだちの話をさも一般であるかのように話しますが、僕達世代のオタクはゲームが上手であることに対して、生存戦略的な価値を見出していたところがあります。
テレビゲーム・勉強・スポーツこれらがバランスよく配置され、全て同じような「勝負のステージ」として認識されていました。
僕はどれも負けたくないと頑張りましたし、一位を取れないなら全部で二位を取ってやるぞというくらいに、努力しました。
いつも、どうやったら勝てるのかと思考していましたね。
現代の帯広にも、かつての僕達のようにアツい小学生中学生がいました。その子はスマブラ強化塾という2015年1月30日に開催したイベントに来てくれて子です。
スマブラ強化塾は、キリンリキ達人がゲームの極意のようなものを説明をするイベントでした。
スマブラは世界大会が開かれるようなゲームです。その高等テクニックの説明です。理解するのは簡単ではないのにもかかわらず、その子は、どんなに難しかろうが「理解してやるぞ!」と真剣に聞いていました。その姿は大変印象深いものでした。
「本気であること」は、とても美しいと、僕は思います。
ふむ。そろそろ本筋に戻りましょう。
来たるべき時のイベプレに期待される役割を、僕は考えています。
最近わかったのですが、僕は「本気であること」を美しく感じる感性を持っているようです。なので「本気である人」を好きになる傾向があります。
また僕は、本気を馬鹿にする事に醜悪を感じる感性を持ち、「本気を馬鹿にしたがる感性」を敵と認識している事もわかりました。
ようやく最近ここまで自分のことがわかりました。
ふむ。だからこそ僕は「本気に憧れを抱いている状態」に次の希望を見出すことに決めましょう。
本気になるのはすごく難しく、事実本気になれるかは運に左右されることが多いです。だからこそ、「本気に憧れを抱いている状態」には希望があると思いました。
2015/03/31
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